老婆の娘の家で話していて、謎だった部分が明らかになった。
電話番号は初めので正しく、電話に出たのは娘の嫁ぎ先のダンナの親(つまり姑)であったこと。
ホテル小姐と話していたのは「今仕事で出かけており、帰りに○○寺の近くに住む兄の××の所に寄るだろうからそちらへ行け。」ということ。
紙に書いてあった謎のチベタン文字は「××という人の家は何処ですか?」ということ。
その家を訪れて以来数日間、食事寝泊まりはほとんどその家か兄の××の家でお世話になることになってしまい、宿に戻るのは宿代を払いに行くだけ、という全くもって無駄な出費を続けていたのだが、彼らからの勧めもあり、ついに先日宿をチェックアウト、荷物ごとその家に引っ越してしまった。
こうなってしまった以上あまり甘え続けることもできない。
そろそろラサも出どきということだろうか。
2002年12月3日火曜日
その2 のその後