宿の家庭の子供たちは幼い頃から外国人が常に周りにいるせいで皆大人顔負けの達者な英語を操る。
インドの小学校は1年生から英語の授業があり、先日そのテストの結果が返ってきたのだが、一番巧みに英語を話す小3の少年の成績はなんと3点(75点満点)!
母親からも「この子は英語が駄目だから教えてやってくれ」と言われるが何を教えられようか。
耳で覚える英語と教科書で覚える英語は全く別物であるのですねえ。
教科書英語が実に使えないのは世界共通なのか??
頑張れ!文部省!!
2002年6月から始まった足掛け5年に渡る自転車の旅。チベットを中心に中国・インドなどアジアを駆け巡った愛と感動の下品な記録。過去の旅も含めた完全版をお送りいたします。