二度目は逆に灼熱40度下のインド。
夜通し扇風機の風を浴び冷えて腹を壊し「究極の下痢状態」にあった。
昼間はとにかく暑い。
パンツ一丁で仰向けで寝ていたところ5ヶ月ぶりにそれはやって来た。
「来た!」と思った瞬間、素早く身を反転させる。
0コンマ数ミリのパンツの生地を液体が浸透するよりも速い反応速度で動けたことによりベッドの汚染は回避できた。
その後汚れた体とパンツを洗い流し再び横になって30分後、何とまたまたそれがやって来たのだ。
今回も瞬間で身をひるがえし事無きをえ、その機敏さをアピールすることで来期の契約も更改できた。
教訓
「第二波は忘れた頃にやってくる」
2003年4月25日金曜日
脱プン!その3