2008年2月4日月曜日

インドの医者

当然インドでも医者はエリートです。
我が主治医もそれはそれは立派な紳士でした。
しかし、やはり正体はエロオヤジでした。

回診での会話
医者:何か必要なものはあるかね?
私:そうですねー、ジキジキが欲しいです。
医者:それならこのナースを使いたまえ。1時間貸そう。
私:しかし点滴しながらのジキジキは無理です。外してください。
医者:外すと君は死ぬよ。生きるのとジキジキと両方とろうなんて虫がよすぎる。どちらか選びたまえ。
私:ではジキジキをとります。
医者:さすが見上げた男だ!2時間に延長してやろう。

ナースの軽蔑の眼差しが印象的でした。

またある時・・・。
医者:やあ元気かね?
私:はい元気です。

この時私はベッドの上にあぐらをかいて座っていたのだが、パンツの端から自家製ロッテアーモンドビッグバーが先生に挨拶したくちょっと顔を出していた。
それを見た先生が・・・。

医者:うむ、確かに君のロッテアーモンドビッグバーは元気そうだ。この調子で退院後はジキジキに励みたまえ。
私:ハハー、師匠ありがたきお言葉!

それ以外にも日印ロッテアーモンドビッグバーサイズ比較論、カジュラホ寺院的体位可不可論、家庭外的妻所有論など医学的見地に基づいた有益な議論が毎日繰り返されました。

でもある時私が「今度結婚式に招待されているのだが着ていくシャツが無い」という話をしたらドレスシャツをプレゼントしてくれました。
ただのエロオヤジではなく、気前のいいエロオヤジだったようです。